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大人と子供の境界線

21歳になっても、親に子供扱いされます。
何時に帰ってくるのとか
誰と遊びに行くのとか
 
親にとって子供は何歳になっても子供なのは十分承知で、
常に心配してくれることも幸せなことだと実感しています。
 
まあ、でも、一体何歳になったら大人やねん。っていう素朴な疑問が浮かんできました。
 
日本でいうと20歳で成人
アメリカだと21歳
ヨーロッパとかだと18歳(飲酒は16からオッケーだったり違ったり)
 
でも感覚的に19歳と20歳の差はよくわからず
結局子供と大人の境界線がどこにあるのかわからず
 
考えました。
 
そして、だいぶ昔のヨーロッパに遡ってみました。

 

もともと、中世ヨーロッパには、教育という概念も、子供という概念はありませんでした。

 

フランスの歴史学フィリップ・アリエスは、子供はどういう風に誕生したのか『子供の誕生』で詳しく述べているので参照したい人は是非。笑

 

とりあえず、彼は近現代までは、子供は「小さな大人」として扱われてきたということを言っています。

 

子供は大切にするべきである、

子供には必ず愛情表現すべきだ、

という考え方は割と最近始まったばかりで、「子供」の発見は近代化に結びついている。

 

 

へえ〜って感じ?

じゃあ日本は?

 

 

 

江戸時代の日本をみてみると、

「まだ大人になっていない人々」が勉強するための寺小屋が存在していました。

 

そのため、「子供」の概念がヨーロッパより先に出来上がっていたことがわかります。

このように、日本では昔から「子供」という概念が存在していました。

 

へえ〜って感じ?

でも結局いつ大人になるのかは答えれていないじゃないですか。って。

 

結局「大人」へと変化を遂げる瞬間はいつなのか。

 

 

江戸時代の日本では、男性は武家社会において元服という儀式がありました。

この儀式は平均的に15歳のときに行われ、成人男性になるためのもので、

女性は生理的な熟成(13歳ごろ)を目安に成人とされていました。

 

医療も発達していなかったため、平均的な寿命も低く、

親が子供のめんどうを見るのには到底過酷な状況にありました。

 

なので「子供時代」は非常に短く、

すぐに「子供」はすぐに「大人」へと。

 

もちろんそんな考え方はとっくにゴミ箱の中

 

現代の日本ではほとんどの若者は20歳を過ぎても、親に依存しています。(私ももちろん)

 

 

産業化が進み、

先進国となった日本では平均的な学歴が上がり、

ほとんどの若者(子供たち 笑)が大学へ進学する機会を手にいれました。

 

 

最近では、結婚の平均年齢が上がり、いつまでも親から自立できない

 

パラサイト・シングル

 

ニート

 

の出現により、20歳を超えても、精神的そして金銭的

依存する若者が増えたことが一目瞭然。ですね。

 

 

 

結論として

 

現代日本では、就職して、金銭的な自由を手に入れて、親からの自立や独立が可能になったら、

大人になるんですね。多分。

 

余談ですが、最近では、

 

モンスター・ペアレント

 

「親バカ」など、

子供から自立できない親が多く出現しています(私の親はもしかしたらこれかもしれないとか思いつつ)。

 

これらも日本における子供の年齢引き上げに作用してると考えます。

 

 

結局具体的な「大人」になる年齢は存在しません

(なんだよwwwww)

 

そのため、家庭における金銭的状況や、親と子の関係の作用により、

違った、「大人」になるタイミングがあるということですね。

 

 

 

当たり前かもしれないけど、

以外と考えない

大人と子供の境界線

 

 

早く大人になりたい人は参考にどうぞww

 

 

Rina Sunshine xx